2016年6月26日日曜日

お金もちと家庭の幸せ

以前も書きましたが私は占いが趣味です。
一般的に、金運がすごくある人というのは、家庭運に乏しい場合が多いです。
例外はもちろんありますが。

特に女性にこれは顕著で、仕事が面白くてたまらない人は男性よりも仕事(お金)に興味を持ち、時間をそちらに使います。結果として家庭運が下がり、仕事運(金運)が上がります。昔は女性に仕事運があるのは良いとはされなかったので、仕事運が全面に出ている人は逆に凶相扱いされました。今は見方が変わってきてますね。

男性も仕事ばかりやっている人は奥さんから見捨てられる人が多いようです。
また金廻りが良い人はモテますので家庭不和になりやすいですね。

四柱推命だと、火木金水土という五行の星がバランスよく入っているのが吉相ということになります。これは一面的な考え方です。バランスよいという事は波乱がないということです。サラリーマン的な幸せです。人によっては退屈で嫌だということになります。
どれか一つの五行に固まっている人は、恐ろしいほどのエネルギーを発しますがそれが全体的な運を崩すことになりかねません。しかし極端な幸運に恵まれたりするのもこのタイプの人です。

投資家は時にものすごい財を手に入れますが、同時によい奥さんを見つけるのは難しいでしょう。金目当てで寄ってくる人が多いからです。金運・家庭運どちらも最高という人はめったにいないはずなんです。

0 件のコメント:

コメントを投稿