HAMEEだけの値動きを追っていると、下がる一方だった場合ストレスになりますしヘッジを何かとっておきたいので東証1部銘柄で固く値動きも激しくなく、かつ上がり目で私の残り予算で現物を買えるシチズンHDを買ってみました。
100株@611円。
買った日は上がり良かったのですが昨日大きく値を下げました。まさかこんな短期で597円まで下げるとは思ってなかったです。理由を考えてみたのですが、最初は6/3の17:30頃に出たIRが原因だと思ってました。
(決算書の負債、未払金が12億円ほど増えた件)これが早めに漏れて売りが入ったのかと。
どうやらこれは違ったようで、昨晩の雇用統計をはさんだ持ち越しを嫌って一時株を処分した投資家がいたようですね。他の監視銘柄ではこのような動きはあまりなかったので気づきませんでしたが、シチズンは先日もMSCIの入れ替えが原因でかなり下げています。
http://jp.reuters.com/article/mcsi-idJPKCN0Y3345
つまり米国動向に敏感な米国株主が多い株なのだろうと思います。
その他目標株価を下げた銀行があるようですが、これの影響は軽微と考えます。
株によって指標をいろいろ見なければならなかったり、影響が大きい事象を把握しておかなければならず、新しい銘柄の株を持ってみようと考えるのは少し軽はずみでしたね。(結果的に知ることも多く、買いたい銘柄リストをたくさんもっておいて、調子が悪い株をいつでも切れる体制を取っておいたほうがいいのは間違いないのですが)
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