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2017年2月13日月曜日

セブン銀行の貸株機関

セブン銀行は現在空売り機関の大量空売りに遭っています。



AQR CAPITAL ... 0.51%
モルガン・スタンレー ... 0.83%
メリルリンチ ... 2.75%

合計 4.09%

ところで去年の9月末の時点での大株主は以下のようになっています。
ステート・ストリートの2.53%はメリル単独で空売りしていた時から使っていた(のではないか)と考えられる貸株元で、これは現在2.1%前後しか所持していないのではないかと思います。その理由は、昨年末までメリルは2.1%前後で買ったり売ったりを繰り返しており、これ以上空売りの追加ができなかったので揺さぶるしか方法がなかったと考えられます。



ところが1月に入った途端にAQRが0.51%、モルスタが0.83%、メリルが2.75%まで空売り額を伸ばしています。これは新たに貸株機関が増えたものと考えられます。
大体増えた貸株の量はおよそ2.1%から4.1%の2%程度で、これは三井住友銀とJPモルガン・チェースの保有株式2.45%程度の範囲内に収まります。

ここで少し気になるのが過去にセブン銀行のレーティングを行ったSMBC日興の動向です。


SMBC日興は御存知の通り三井住友(SMBC)系の証券会社です。レーティングを行う会社というのは必ず思惑がありまして、レーティングを下げた場合安く買いたいという意思があることが多いのです。

つまり三井住友銀行が株を増やすために11月初旬にレーティングを下げ、買い付けが終わったので12月末にレーティングを上げたとも考えられます。そうすると三井住友の持ち株数は増えている可能性もあります。三井住友が株式を増やしているなら、ここ単独で貸株をしていることも考えられます。

都合2%という鬼のような量を追加空売りしていた3社にもかかわらず、株価がそれほど暴落していないのは、大量保有してしまった三井住友が買い支えたのではないかという見方もできます。そうだとしたら更に三井住友の持ち株数は増えているはずです。

あるいはマシューズアジア単独で貸株をしている可能性もありますね。
このあたりは新しい大株主データが出てこないとなんとも特定できません。




2017年2月4日土曜日

セブン銀行 第三四半期決算



普通ですね。完全に無風です。

今回語られるべきなのは、半期配当が4.75円/株にアップしたことでしょう。






大した材料がないのに空売りしている機関は、実は株価を下支えする要因になっています。



メリルリンチが2.68%。モルスタが0.83%。AQRが0.51%。
全部足すと4.02%です。

これらの機関が空売っている間は、貸し株をしている大口は株を売ることが出来ません。
つまり大口を固定する効果があります。4.02%の現物安定株主と同じになります。

また、空売りというのは将来の買い戻しの予約権みたいなものです。それも強制買い戻しの約束です。買い戻すまで貸し株料と配当を払い続ける運命です。

現物ホルダーは、セブン銀行の発行株式全体の4.02%が買い戻されるのを、配当をもらいながら楽しみに待っていれば良いのです。

売っても売っても株価が大して下がらない機関は相当焦ってるんじゃないですかね?
セブンの今期はデビットカードを発行したりして手数料がかさんだはずですが、先行投資してもきっちりと利益が出ております。とても心強く感じます。




2017年1月16日月曜日

8410 セブン銀行の新たな空売り機関

KARAURI.NETをふと見たところ、セブン銀行(8410)に新しい空売り機関がエントリーしてきたようです。



http://karauri.net/8410/

AQR CAPITAL MANAGEMENTという英国の機関ですね。
0.5%を超えたので報告義務が出たようです。
メリルリンチが11日付で出した報告が+0.29%という大きなものだったので驚いたところに、今回は別の機関が出てきたのでさらにびっくりしています。

以前から売っていたところ、今回初めて0.5%を超えたから開示してきたのかどうか、という話ですが。

私は以前、ステート・ストリート銀に委託している機関が貸し株をしてるのではないか、という記事を書きました。




http://www.irwebcasting.com/20161107/7/0a1323d88f/media/20161104_J4_PRA.pdf


メリルが2.2%しか空売り出来ないのがその理由だったのですが。

ところが1月11日に2.4%まで売り込んできました。
さらに12日に0.5%追加で空売りしてきたAQR。

これは1月1週からステート・ストリート以外にも貸し株を始めた機関がいるか、ステート・ストリートが現物を増やして貸し株枠が増えているかのどちらかだと思います。

今まで2.2%あたりで揺さぶるしか方法がなかったメリルは、さらに売ることができるようになりましたね。

まあ、売れば売っただけ買い戻さなければならないし、泥沼なんですけどね。

しかし、11~12日あたりの数日でメリルが0.2%、さらに新規にAQRが0.5%売ったのに340円から330円までの10円しか下がらない、というのもまた変な話ですね。

買い方に耐性がついてきた感じです。

2016年12月13日火曜日

セブン銀行のデータ

10月12日に「セブン銀行が暴落したワケ」という記事を書いたのですが
この中で、セブン銀行の大株主の内訳を見ていました。

このデータはULLETというサイトのデータを持ってきてまして
2016年3月時点のデータしかその時には明らかになってませんでした。

当時の大株主は
1位 セブン-イレブン・ジャパン(38.08%)
2位 ステート・ストリート銀行(フィディリティ投信) (4.81%)
3位 イトーヨーカドー (3.94%)
4位 ヨークベニマル (3.77%)
5位 日本トラスティサービス信託銀 (2.58%)
6位 日本マスタートラスト信託銀(2.53%)
7位 バンク・オブ・ニューヨーク(常任理事三菱東京UFJ) (1.74%)

という感じだったのですが

11月に株主説明会をやった時、9月末日時点での大株主が発表になっていました。

1位 セブン-イレブン・ジャパン(38.07%)
2位 イトーヨーカドー(3.94%)
3位 ヨークベニマル(3.77%)
4位 ステート・ストリート銀行(フィディリティ投信)(2.53%)
5位 日本マスタートラスト信託銀(2.00%)
6位 BBH マシューズアジア(1.82%)
7位 日本トラスティサービス信託銀(1.72%)

という感じに変わっています。

ステート・ストリートはメリルに貸し株をしている会社で間違いないでしょう。
トラスト銀行と呼ばれる年金運用口も株を減らしています。
代わりにマシューズアジアという米英系のファンドが株を大量に取得しています。

貸し株する団体って何なんですかね?
すごい資本の空売り会社が本気だしたら株価が下がるに決まっています。
現状で2.1%以上メリルは空売ってます。その結果半分ぐらいの株を捨て値でステート・ストリート(に委託してる会社)は手放したことになります。

以前、ドイツ証券がklabの株を貸し株で空売り機関に貸しまして、その結果klabの株価はボロボロになってしまいました。半年で4分の1です。貸し株するならすぐ売ったほうがまだマシなんですが・・・


この数値は9月末時点なので、すでにステート・ストリートの株は2.1%ギリギリぐらいしか無いかもしれません。

だとしたらメリルはもう弾切れです。現にメリルは2%強の売り玉から全然増やせてません。

問題なのはトラスト銀行の年金が相当さばかれていることですね。
本当に年金って利確するんですね。いや利確なのか損切なのかはわかりませんが・・・
まあ持っていたくなくなった株主が手放すのは勝手ですし、ただ別の株主が株を手に入れるだけですから良いんですけどね。

何度も書いていますが、セブン銀行の業績は順調で、今後も伸びしろがかなりあります。特に国外向けが有望です。

韓国で硬貨を廃止してキャッシュレス化をすすめるような記事がありましたが、おそらく失敗するでしょう。
完全にキャッシュレスにするのは無理です。駄菓子を買う子供もスマホ決済するんでしょうか?カードを持たせるんでしょうか?リスクがありすぎます。

フィンテックと言うのはもともと金融とITの融合の意味でして、スマホなどを使ったキャッシュレス化もその一端ですが、このキャッシュレスというのは背景に別の決済手段が必要です。

一見キャッシュが無くなることで利便性が上がるように見えますが、その実消費者は中間決済業者(VISAとかMASTERとか)に余計な金を払うことになります。実質消費税が2~8%上がるようなもんなのです。
私はキャッシュレスを勧めてる国家というのはこの決済業者にリベートでも貰ってんじゃないかと思っています。あるいは紙幣や貨幣を作るコストを国民に押し付けようとしてるのではないかと思います。

なぜ大きなキャッシュバックを付けても、カード会社がアップルペイに紐付けて貰いたいのかをよく考えましょう。VISA、MASTERなどに支払うのと同時に、カード会社(セゾンなど)にも消費者はお布施をしているのです。

決済会社に払うお金はスーパー等の小売店が負担しますが、カード決済が普通になると、この分だけスーパーの価格に跳ね返ってくることになります。今は現金決済の人がほとんどなので、安値で提供している小売店にも影響してくるのです。


私はガジェオタなのでスマホをたくさん持っていますが、老人とスマホの組み合わせは醜悪です。
左目が白内障手術を経て天然のレンズが入っておらず、すでに極度の老眼です。こちらの目ではスマホの文字が見えないのです。そういうことを考えると、将来スマホはいらないと考えています。

2016年12月5日月曜日

セブンパークアリオ柏に行ってきました

セブンパークアリオ柏に行ってきました。
普通のショッピングモールでしたが、ちょっとナメてました。



私はイオンモールによく行くのですが、入っている店舗はあまり変わりばえしません。
ただイオンモールは整然と1列に並んでいるのに対して、このセブンパークは雑然と店舗が並んでいます。




変化があって良いと若い人は思うかもしれません。
モール内はある意味迷路のようになっています。
この構造だと、目的地へすぐにGO!ではなく、いろんな店を見るこ
とになります。



あと路面駐車場が建物の周りをぐるりと囲むようになっていて、どこに停めたかわかりづらいです。


2回目以降なら気をつけますからわかると思うのですが・・・入り口が幾つかあり、どこから入ったのかも覚えてないのです。
ぐるぐる回ってしまって結局車にたどり着くまで30分ぐらい歩いてました。

よく見ると車止めに色付けがしてあって「確か青のところに停めたよなあ・・・」と思いながら車を探したのですが・・・



こんなの私だけだろうと思って、16号側中央口に立って案内図を見ていたのですが、私と同じように迷子になっているご婦人がいました。携帯電話で「迷ってしまったから迎えに来てほしい」と
話してました。やっぱそういう人が多いのかも。

あとがっかりしたのは、店内にセブンイレブンがあるのですが、ここってセブンWifiが用意されてないんですね。




















イオンモールなら店内にあるのはイオンスーパーかカスミなどの系列スーパーなのですが、ここはもちろんヨーカドーが入っています。



日曜日に行ったのでとにかく人、人、人・・・赤ちゃん連れの若夫婦がとても多かったです。

ここは16号の柏駅から結構離れた土地なのですが、我孫子(手賀沼)方面からのアクセスもよく、茨城(取手あたり)からの集客も見込めるかもしれません。

しかし柏駅から西に住んでいる人は流山おおたかの森SCに行くでしょうし、取手でも守谷方面に住んでいる人はイオンタウン守谷に。牛久・龍ヶ崎近辺の住人はつくばイオンモールへ。つくばの北部に住んでいる人はイーアスつくばに行くでしょう。



駐まっている車は柏ナンバーがほとんどでした。
ショッピングモールも遠出をすることなく簡単に出かけられる環境がこの辺りには出来てきた気がします。




2016年11月14日月曜日

太公望呂尚の商売

このごろ株(相場)と言うのはパフォーマンスが大事なのかな?と思うようになってきました。
パフォーマンスというのは成績という意味ではなく、派手な行動、振る舞いという意味でですが。

どこかの読み物で以前、太公望呂尚の話を読んだことがあります。
太公望呂尚は、殷というとても力の強い国が中国を支配していたころ、周という殷の家臣レベルの力しかない国の軍師となって、最後に周を中国統一に持っていった人です。

太公望は割りと生活能力の無い人で、年をとってから友人から勧められて妻を娶ったのですが、あまりに収入が低かったり商売がうまくいかなかったので、奥さんに逃げられてしまったという逸話があります。

太公望がやっていた商売の一つにカゴ作りや草鞋作りといったものがあります。
太公望はカゴや草鞋を作る技術は一流で、よその店のそういった商品はニセモノの粗悪品だと思っていました。
本物さえ売っていれば必ず売れるようになる、と思いながら商売していたのですが、全く目が出ません。

それもそのはず、商売には愛想だったり人脈だったり、背景の営業といったものも大事で、本来の商品以外のものも必要なのです。
それを太公望は理解していなかったため、商売はことごとく失敗したようです。

唯一成功したのが占い師で、占いと言っても庶民の話を聞き、その中から個々の悩みを推測して生活の知恵のようなものを加味して相談にのったので、評判となったようです。

それが出来るなら商売の営業のことも気づけよ、と思うのですがうまくいかないのが人生です。

前フリが長くなりましたが、セブン銀行(8410)にもそれが足りないのじゃないかな?とこの頃思っているのです。

セブン銀行はもともと大銀行の役員だったり管理職だった人を招いて作られた新業態の銀行です。

ですから経営陣の考え方は旧態然としていてもおかしくはありません。しかしやっていることは手数料ビジネスという従来の銀行とは全く別の内容です。

派手にパフォーマンスをし、話題を作り、株価対策をするという考えはあまり経営陣には無いのでしょう。ですから変な外資だったり空売り勢に狙われるのかもしれません。まあ株価が安くなっても本来の会社の仕事にはあまり影響ないですけどね。新規株式発行とか自社株売却とかしない限りは。

「新しい銀行ビジネスを公募する」と言った試みも、外に丸投げかよ!と非難する人がいるぐらいですから仕方ないです。何やっても叩かれる世の中なので。

2016年11月9日水曜日

トランプ次期大統領決定おめでとうございます。

これ喜んでいる人はデイトレーダーに多いでしょうね。
市場がおとなしいよりはボラが発生する不安定な政権の方が良いはずです。
セブン銀(8410)にとってはあまり好ましくない政権ですが仕方ないです。

ヒラリー政権決定→12月利上げのラインが崩れました。

しかしトランプは「利上げをしない」FRBのイエレンを嫌っていて更迭すら考えていたようですので、かえって12月利上げの線は堅くなるかもしれません。

トランプが実権を握るのは来年以降ですからイエレンの更迭は年内は無いでしょうし。
そう考えるとイエレンは在任中に最後の仕事をしておこうと考えるかも知れません。

もうこういう予想自体が無駄のような気がしてきましたが。
ここまでヒラリーがアメリカ国民に嫌われているとは思いませんでした。

トランプが公約として掲げている内容は非常に難しい内容です。
国民にとっては美味しい内容ですが実際にできるかというと不可能に近いでしょう。
どうやって嘘にならないように実現していくのかお手並み拝見と行きたいところです。

2016年11月4日金曜日

混乱の中での中間決算(8410)

本日11/4、セブン銀行は中間決算発表を行いました。


TDNETより転載


うん。まずまずの決算ですね。
去年よりも経利も純利も上がってます。株価が550円以上だった28年中間期は27年中間期より伸びていなかったのに、今期はしっかり伸びています。

包括利益でマイナスが出ているのは、自社持株が売り込まれて株価が落ちた分が計上されているからでしょう。

つまりセブン銀行自体には全く問題がないことが証明されてしまったのです。

あれやこれやと憶測が出、空売り機関が空売りをし株価が不当に低迷していましたが、ゴロツキが難癖をつけてきて、金を巻き上げるのと本質的に変わらない状況だったのが見て取れると思います。

本日セブン銀行株価は昨日終値317円、本日は316円から始まり、終値323円で終わりました。(1.89%の上昇)
日経レバレッジが2.98%下落していて地合分マイナスがありますから、本来なら4.87%ぐらい上昇したと言えるでしょう。
来週以降、本格復活を果たして欲しいものです。

トランプリスクが払拭され、12月利上げが実行されれば大きく株価が上がるだろうと考えます。

2016年11月3日木曜日

さらに混乱が続く11月相場

日経平均CFDは17000円割れ、ドル円も103円を割りました。



これはヤバイですね。

いろんな銘柄で、特に信用買いをしている人が一気に損切りを行う可能性があります。

私が保持している8410 セブン銀行では信用買いの残高が異様に多く、このお陰で上値が重い状態が続いてますので、この方々が一気に放り投げてくれたほうが望ましいのですが。


8410 セブン銀行の信用残高
やや信用買いが減って信用売りが増えてますね。それでも買いが4倍以上です。

どうせ現物保持ですので一時的に下がっても痛くも痒くもありません。

それよりも少し上がると利確、上がると利確、何かあるとドーンと下落。
こういう悪循環が続くことのほうが厄介です。セリクラみたいなものがあったほうが良いです。

11/4の中間決算は微増でほぼ横ばいの数値になるでしょうが、この地合では不当に下がっている株価の押しあげにはならない公算が大きいです。


2016年11月2日水曜日

セブン銀行(8410)が暴落した理由(その2)

世間ではアップルペイというキャッシュレスな技術が流行しているようです。(10月25日から)
iphone7にクレジットカードを紐づけたり、電子マネーを紐づけたりして支払いができるようですが。

結局これのせいでまた現金を扱うセブン銀行ATMにしわ寄せがいくのではないか、という懸念ですね。それで東証2部のフライトHDなどがストップ高になった反面、セブン銀行は割を食ったわけです。

ではアップルペイは定着するんでしょうか?
最初(もう始まってますが)かなり話題にはなると思います。
というのも、アップルペイに紐づけたカードによってキャッシュバックキャンペーンが行われているからです。

http://www.softbank.jp/mobile/campaigns/list/applepay-01/

ソフトバンクカードの Apple Pay 登録で、最大5,000円分プレゼント

http://www.jcb.co.jp/campaign/apple-pay_2016.html

Apple Payを使ってもれなく10%キャッシュバックキャンペーン

ソフトバンクなどは、スタートダッシュでニンジンをぶら下げるのが好きなのですが持続力に欠け、1年後は何事もなかったかのようになるでしょう。他も一緒だと思いますが。

このほかにも割といろんなカードでキャッシュバックをやっています。例えばAU WALLETを紐づけると200円キャッシュバックとか。

このAU WALLETプリペイドカードは、かつてAUのスマホや携帯を買うときに一緒に登録すると、ここにいくらかキャッシュバック金額をチャージしてくれるので有名でした。それこそ数万とか。

ですから私などはWALLETカードを、ありがたく何度も使わせていただいた記憶があります。

では今も使っているのかというと決してそんなことはありません。

私が今使っているのはセブン銀行カードでもAU WALLETでもなくて住信SBIのデビットカードです。

これもクレカが使えるところでしか使えません。普段私が使うナショナルブランド(有名メーカー日用品)を安く売る店では使えないのです。

クレカやデビットを利用可能にしている店は、商品の3~7%の手数料をVISAやMASTERと言ったクレジット業者に払っているのです。

結局現金を下ろして使うことになります。でもそれでいいのです。販売店はその分安くできるのですから。


(例を挙げるとオーケーストア・・・カード使えますが3%相当の値引きがなくなります。トライアル・・・カードは使えません。タイヨー・・・北関東のローカルスーパーです。カード使用不可。どれも魅力的かつ良心的な店です!)

人はその時々で一番使いやすく足かせがなく、恩恵があるものを選んで使います。その一番手がキャッシュであり、割高であることを承知の上ならクレカ、デビットで良いでしょう。

私は公共料金を支払うときに、セブンイレブンでnanacoを使って支払っていたことがあります。
これは楽天銀行からnanacoにチャージするときに楽天側にポイントが付くからです。

おさいふケータイを使ったのは後にも先にもこれっきりです。理由は得するから。(今後、この楽天経由のポイントは廃止されることになりました。)

おさいふケータイ(電子マネー)はチャージが面倒です。クレカやデビットの紐づけが必須でしょう。

結局クレカやデビットの使用に抵抗の無い人が、カードの代替で使うのが関の山です。

クレカを使うのを極端に嫌がる人は大勢います。私の親などはまさにこれで、カードを所持しているのに結局使わず、年会費が発生する前のタイミングで解約してしまいます。

年寄りのほうがクレカ利用率が高いと言いますが、保守的な人ほど”借金”であるクレカの利用はしないようです。

株取引も現物でやっているうちはいいですが、信用をやり始めると破滅の第一歩です。証券会社の営業さんの話を聞くと、「信用取り引きをやっている人は99%が消えていく」と言います。

日本人は本能的にクレカというワナへの嫌悪感を持っているのでしょう。それ故に現金信仰が強いのかもしれません。


2016年10月28日金曜日

8410 セブン銀行の決算は11/4

今年度の始めあたりから異様に売り込まれている8410セブン銀行ですが、別にこの会社の経営が傾いているとか事業方針が変わったというわけではありません。下げているのは悪い外資と相場を荒らしたい破壊者です。

よくこの会社について言われる「ブルーオーシャン」という表現ですが、実はコンビニ銀行というのはそれほどブルーオーシャンな業界ではなかったのです。

ファミマはE-netという独自のATMネットワークを持っており、手数料や提携の体系もセブン銀行に酷似していてもろに競合です。ローソンATMネットワークという会社も同様の形態です。

ただ前面にファミマ銀行・ローソン銀行という名前が出てくるか否か。そしてATM提携料(銀行向け手数料)のディスカウント合戦が始まるかどうか。そのへんの問題しか無いと思います。もともとある程度は競争してるのに新たに泥沼になるかと言ったらそれはないと思います。

ファミマやローソンも馬鹿じゃないですから、提携料のディスカウント合戦なんかやっても自分のクビを締めるだけというのはわかっています。あとは客がセブンに行きたいのかファミマなのかローソンなのかの違いでしょう。つまり個々のコンビニの魅力の問題になってきます。

ファミマがゆうちょと提携して、都市部のいくつかのATMをゆうちょATMにしている事実がありますが、ある程度これは集客に寄与していると思います。私の例で言うと、秋葉原に用事があってそれを済ませたあと出金が必要になり、ゆうちょATM無いかな-とスマホで検索すると、最寄りがファミマだったことがありました。

こういう人は嫌でもファミマに入ることになります。私はファミマでは用事がないので出金だけしたらそのまま出てきますが。

何か買い物があれば安いスーパーで済ませますし。ゆうちょを使っている層というのはそういう人が多いと思います。ファミマじゃなきゃ駄目な商品というのが私にとっては無いのです。あえていうならファミマのアメリカンドッグは美味しいと思いますがそれだけです。

ローソンならドコモポイントをローソンお試しに使うぐらいのものでしょう。
セブンは他2社に惣菜や独自商品の点で大きな差を付けてますのでその意味ではかなりのアドバンテージです。

11月4日の中間決算が、セブン銀行の前途に何の問題も無いことを証明してくれるでしょう。
もう下値に誘導しようとしても枚数をたくさん買いたい配当狙いの人たちの餌食になるだけだと思います。

2016年10月26日水曜日

ファミマATMのゆうちょ切り替えは無理なのか

ファミマとゆうちょ、コンビニATMの提携協議が暗礁=関係筋

[東京 25日 ロイター] - 全国のファミリーマート店舗にゆうちょ銀行のATMを導入するユニー・ファミリーマートホールディングス(8028.T)とゆうちょ銀(7182.T)の提携協議が暗礁に乗り上げている。複数の関係筋が25日、明らかにした。今後も両社は協議を続けるが、収益拡大策に影響を及ぼすおそれがある。

これはセブン銀行(8410)ホルダーにとって、良いニュースなのか悪いニュースなのか判定不能です。というのもファミマはおそらくゆうちょ銀ATMを導入することにより、圧倒的なゆうちょユーザーの「ついで購入」客を取り込もうとしていた節があり、それは直接はセブン銀行の業務を圧迫することにはならないからです。ゆうちょ銀の業務形態とセブン銀行のスタイルは食い合いになりません。

しかし現行でファミマが使っているE-netのATMはセブン銀行に一応類似はしています。手数料で稼ぐスタイルであり、あちこちの地銀とメガバンクが寄り合い所帯で手を繋いでいる感じです。しかし個人ユーザーにとって大事なATM手数料はきっちり108円以上とるケースが多いのです。

ゆうちょも提携地銀の数はけっこうありますし、手数料も108円ということですので、個人ユーザーの使い勝手はあまり変わりません。この点ではどちらに転んでもあまりセブン銀にとっては影響はないかもしれません。

ただし地銀にとってE-netなら提携コストが低かったのに、ゆうちょになると高くなると言うケースは当然考えられます。

このときゆうちょとは提携せずに、セブン銀やローソンATMと提携する、という地銀も出てくる可能性はあります。それならばファミマにはぜひゆうちょATMを導入してもらいたいものです。

いずれにしろ現在のE-netならセブン銀にとって大した脅威にはならず、ゆうちょにしたならしたなりのリスクがファミマ側に発生しますから、総合勘案して「良いニュース」と言えるのではないでしょうか。

2016年10月20日木曜日

大統領候補討論会(第三回)はヒラリー圧勝?

クリントン氏支持52%に上昇、トランプ氏は39% 討論会後の世論調査 

CNNをソースにしているロイター、YAHOOなども(当たり前ですが)ヒラリーの勝利と報じています。
そのせいかどうかわかりませんが、セブン銀行(8410)をはじめ、銀行株が大きく上げる場面がありました。

このまま年末に向けてW字を描くように600円付近まで上昇してくれると良いのですが。
ただしW底のチャートパターンとしては480円付近で一度押し目ができてさらに上に向かうカタチになるはずです。

ドル円は104円を割っていますが、日経は17000円を突破し絶好調という感じです。
今の状況に加えドル円が110円程度まで上がれば、さらにセブン銀含めた銀行株が上昇することでしょう。

2016年10月19日水曜日

次回は追加緩和なし、そして明日はテレビ討論会!

次回の日銀会合では追加緩和が無いであろうという思惑をうけ、ドル円がじりじりと下がっております。

イベント的に重要なのは明日。米国で予定されているヒラリーVSトランプの最終討論会です。
トランプ側に不利な材料が次々と出てだいぶ厳しい状況になっているようですが、
私としてはヒラリー勝利が大前提の株の持ち方をしているのでトランプさんには自滅してほしいです。

持ち株(8410)は最低2ヶ月、長くすれば半年ぐらいは漬けておくしか無いでしょうね。
メリルリンチは空売り株をズルズルと持ち続ける傾向があり、これの買い戻しでドカーンと株価が上がる見込みは少ないです。

何か材料があれば一気に8410が火を付くことになるのですが。
何度もここで書いていますが、取りあえずは米国利上げ。そしてヒラリー勝利。
これが銀行株には一番効くでしょう。

メリルが1300円ぐらいで空売った銘柄で、現在2000円ぐらいになっているコーナン商事(7516)という銘柄があります。



ご覧の通り2015年3月ごろには1300円ぐらいの株価、現在は2000円ぐらいになっています。



メリルリンチはこちらの株を75万株程度(時価1億5千万円ほど)空売り保持しています。
途中売ったり買ったりをしていますが本玉の数は変わっていないので丸損なはずです。
メリルがなぜ一度破綻したのかわかるような塩漬けの仕方ですね。

これを見てもわかるようにメリル自体の買い戻しに期待をするのではなく、他の材料でメリルを焼いてやるのが良いと思います。セブンは業績的には優良企業そのものですからコーナン商事と同じような状態に持っていくことは十分可能だと思います。

2016年10月14日金曜日

8410の信用分を現引

タイトルどおり現引きしました。
一度株価は315円を割り、支持線で跳ね返しましたがこの分だと290円まで落ちる可能性があります。

もう現物で持っていて元の値段に戻るのを待つのが良いかもしれません。
私の目論見では一度290円まで落ちたほうが480円までスムースに戻ると考えています。
場合によっては500円を突破する可能性も。

今日下落したことにより更にチャートはW字を描きました。
W底を描いていつでも上昇しはじめて良いんですよ??
気が進まないならいつまでも付き合う覚悟があります。

2016年10月13日木曜日

9月FOMCの議事録が発表され・・・

この間のFOMCの議事録が出て、夜から朝にかけてかなり指数が上がりました。
ドル円、日経平均も上げ。
9月の利上げ見送りは”CLOSE CALL”(=ギリギリの判定)だったそうです。
ということは12月はかなり期待できますね。

しかし昼~午後にかけて指数は下がっていき
引けでの日経レバレッジは-120円の11260円。
この中で我らがセブン銀行(4810)は前日比±0の317円。
完全に底打ったように見えますがどうなんでしょうか。

昨日も書きましたが機関側の弾切れが起きてると思います。
フィディリティが現物を売りたくても、貸し株としてメリルリンチが借りてる分は売れません。
メリルリンチは追加で売りたくても貸してくれるところがありません。
あとは個人投資家の買い方が頑張ればジワ上がりするでしょう。

ただし買い残が多いので、この人達は少し上がれば売ります。
また下がれば信用買いするので上昇はかなりゆっくりになるのではないでしょうか。
しかしチャートのカタチはWに近づいています。
利上げが近づきドル円と日経平均が上昇するのと同期しながら上がっていくでしょう。

2016年10月12日水曜日

8410 セブン銀行が暴落したワケ

セブン銀行(8410)の10/7時点の信用残を見ると、

信用買残 15,380,500株(10/07)前週比 +3,135,300株(10/07)
信用売残 2,841,200株(10/07)前週比 +333,100株(10/07)
貸借倍率 5.41倍(10/07)

で売りも買いも増えています。個人の購入意欲は衰えていません。

セブン銀行の大株主

セブン銀行の株式は、2016/3/31現在でステート・ストリート信託銀が5%近くを持っていたのですが、これは誰かが匿名で預けている先になります。

5%ルール大量保有報告書 セブン銀行(8410)-FMR LLC(USA)保有株処分

変更報告書NO.5

2016年09月27日<フィデリティ・インベストメンツ>FMR LLC(USA)という会社が、大量保有報告書の変更届(報告義務消失)を出しています。(9月15日時点の変更)

【発行会社:セブン銀行(8410)
提出者:FMR LLC(USA)
48,373,297株 5.55%→4.06%

保有目的:顧客の財産を信託証書および契約等に基づき運用するために保有。しかしながら、当該保有証券の名義人は弊社ではなく、顧客の選択した銀行(カストディアンバンク)等になります。】


多分ステート・ストリート信託銀を名義人にしていた会社はここでしょう。というかここしか考えられません。

ではメリルリンチに貸株をしているのはどこでしょう。

可能性としては2位のステート・ストリート、5位の日本トラスティサービス信託銀行、6位の日本マスタートラスト信託銀行が考えられます。

四季報大口株主で見かけるトラスト銀行とは

このうち5位6位はGPIF(年金)などが好んで使う信託口です。そうなると貸株をしているのは2位のステート・ストリート(=フィディリティ投信)ということになります。


この会社はメリルリンチに貸株をして大量の空売りをされ、株価が下がったので売り払ったようです。
ちょっと○○過ぎるのではないかと思います。(自主規制)
個人投資家は売って下で買い直していますから保有率はあまり変わってないと思います。いやむしろ増えているかも。

株価が下がったのはメリルの仕掛け(5月頭から始まる1番底)、さらに下がったのはフィディリティの売却のため(9月7日から始まる2番底)だと思います。
もうフィディリティの保有率は3%切っているのではないかと思います。そうするとメリルの株の借り先はもうないはずです。

フィディリティを通してステートストリートを名義人にしていた株主は誰だったのでしょうか。メリルリンチそのもの?そんな馬鹿な・・・

(この記事はすべて私見によります。)

ドル円が下がった結果 (SQ週の水曜日)

明日(13日)に日経225miniと日経225オプションのSQがあるようです。
そのせいではないでしょうがドル円がかなり下がり、日経平均も引きずられるように下に行きました。
昨晩、ミネアポリス連銀のカシュカリが、利上げに関してハト派発言をしたことが原因のようです。

セブン銀行(8410)は以前のように極端な下げを見せることはなくなりました。
今日は日経レバレッジで言うと230円下げこれが-1.98%の下げ幅。
セブン銀は4円の下げで-1.25%の下げです。
315円あたりに強力な支持線(抵抗線)があるようです。



もうこれ以上は下がらない(地合の悪さによる微減を除く)と思うんですがねぇ・・・
ヘッジファンドは何か材料を掴んでいて、それによる下げを狙って空売りを仕掛けてきます。
今回の場合その理由がわからなかったのですが、ローソン銀行の件であることははっきりしました。
しかしそれがオープンになった結果、もう材料は出尽くしになり、売りの理由はなくなったはずです。

何かまだ材料があれば下げる可能性はありますが・・・今のところセブン銀行にとって来年以降に向けて良いニュースが目白押しです。逆にローソン銀行は今までローソン子会社にやらせていたATMビジネスを継承するだけです(手数料ビジネスという路線が一緒)。

メリルリンチが想定している作戦成功の撤退ラインというのがどの辺の額なのかわかりませんが、あとはこのあたりで少しづつ空売り玉を買い戻していくものだと思います。それは空売り残高を注意深く見ていけば確認できます。

2016年10月11日火曜日

セブン銀行(8410)は値が動かず

セブン銀行は値が動かず321円のままでした。
寄り付きで少し上げ、その後319円まで下げる場面があり、また後場になり321円まで戻した感じになります。


ドル円は週末と同じ水準、日経平均は17000円に達し+160円ほどの上昇。
上がっている銘柄が多かったのですが、銀行株はやや下げている感じでした。
黒田総裁の10/9の発言は「当面利下げはないけど、いつでもやる用意はあるよ」というものでしたので、これに警戒したのか、売りセクターの一つに銀行が挙げられていました。

出来高も前営業日、前々営業日に比べ3分の1程度の644万株になってしまいました。
この銘柄は教科書的な動きをすると思っていたのですが、大口の売り方と買い方が絡んでいるため意味不明な動きをたまにすることがあります。


大統領選はトランプが自滅、というか過去の所業を暴かれているのでだいぶヒラリー優勢になってきているようです。もうしばらく我慢することが必要なようです。



2016年10月9日日曜日

セブン銀行(8410)に異変が・・・

株価が変動する時の兆候に「出来高の急増」があります。

天井圏での急増・・・「株価急落に注意」
底値圏での急増・・・「株価急騰に注意」

投資の教科書
http://toushi-kyokasho.com/dekidakakyuuzou/

株価の大幅上昇をとらえる出来高急増の見方と使い方


YAHOO!株価情報(8410)
出来高推移
http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/history/?code=8410.T

表は日付、始値、高値、安値、終値、出来高の順です。


2016年10月7日32132331532115,411,800321
2016年10月6日32532531631918,213,300319
2016年10月5日3323353283324,299,700332
2016年10月4日3283373273295,744,400329
2016年10月3日3253293223284,481,500328
2016年9月30日3253263153228,477,200322
2016年9月29日3343383313346,255,300334
2016年9月28日3313333253296,325,200329
2016年9月27日32933832333712,109,700337
2016年9月26日3403413323337,779,400333


いつもは500万程度の出来高なのですが、6日、7日と出来高が急増しています。
まあ今の価格は底値と言えるでしょうから、この出来高が続けば上向く可能性が高いでしょう。

ただし6日は例のローソンのニュースがあり、7日は雇用統計を控え3連休前ですから、ポジション整理の人が殺到した可能性もありますが。

アメリカのセブンイレブンでは、現在他社製のATMが契約上設置されていますが、2017年にこれが切れるタイミングで、セブンイレブン自前のATMが稼動されはじめます。

もちろんセブン銀のATMですが、これが動き出せば大きく業績に貢献するでしょう。

大きなIRを出してストップ高クラスの伸びを見せて欲しいもんですが、ここはあまりIR出さないですからね。