2017年10月10日火曜日

400と410の間を行ったり来たりするセブン銀行(8410)

9月末に中間配当日を終えたセブン銀行ですが、400あたりが支持線になって上がったり下がったりしています。


これは新たな空売り集団、ドイツ銀行が参入してきたためと思われます。
現在、空売り機関として存在している可能性があるのは
・クレディ・スイス(可能性小)
・メリルリンチ(可能性小)
・AQR
・モルガン・スタンレーMUFG(ひょっとして撤退?)
・ドイツ銀行
karauri.netより転載

当たり前の話ですが、ここからドイツ銀行とモルガン・スタンレー、AQRが撤退すれば株価は上がります。彼らがさらに空売り玉を増せば下がります。
しかしメリルやクレディ・スイスが撤退したということは「それほどこの銘柄は空売っても旨味がない」と判断したはずです。

ところで2018年になると北米の新ATMが軌道に載ってきて、2019年から2020年にかけて3カ年計画の増益目標が達成されるものと思われます。
2年3年スパンで保持する長期目線のホルダーにとっては、かなり期待できるのではないかと思われます。

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