明日(13日)に日経225miniと日経225オプションのSQがあるようです。
そのせいではないでしょうがドル円がかなり下がり、日経平均も引きずられるように下に行きました。
昨晩、ミネアポリス連銀のカシュカリが、利上げに関してハト派発言をしたことが原因のようです。
セブン銀行(8410)は以前のように極端な下げを見せることはなくなりました。
今日は日経レバレッジで言うと230円下げこれが-1.98%の下げ幅。
セブン銀は4円の下げで-1.25%の下げです。
315円あたりに強力な支持線(抵抗線)があるようです。
もうこれ以上は下がらない(地合の悪さによる微減を除く)と思うんですがねぇ・・・
ヘッジファンドは何か材料を掴んでいて、それによる下げを狙って空売りを仕掛けてきます。
今回の場合その理由がわからなかったのですが、ローソン銀行の件であることははっきりしました。
しかしそれがオープンになった結果、もう材料は出尽くしになり、売りの理由はなくなったはずです。
何かまだ材料があれば下げる可能性はありますが・・・今のところセブン銀行にとって来年以降に向けて良いニュースが目白押しです。逆にローソン銀行は今までローソン子会社にやらせていたATMビジネスを継承するだけです(手数料ビジネスという路線が一緒)。
メリルリンチが想定している作戦成功の撤退ラインというのがどの辺の額なのかわかりませんが、あとはこのあたりで少しづつ空売り玉を買い戻していくものだと思います。それは空売り残高を注意深く見ていけば確認できます。
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