体調が最悪なので昼間に寝ており、きちんとトレードができておりません。
今日起きたのも11:30頃であり、朝に仕掛けておいた指値4種は実行されてませんでした。
夜に「これは上がるだろう」と思った銘柄がドリコム(3793)です。
逆に「これは下がるだろう」と考えたのがPCデポ(7618)です。
ドリコムは「ダービースタリオン」のスマホ版を出す(本決まり)という材料でした。
ダービースタリオンは私が学生時代に一番はまり込んだと言っても過言ではないゲームであり、今でもスマホ版が出るならぜひやってみたいアプリではあります。(もちろん無課金で)
当時「ダービースタリオンを一生遊ぶ本」という攻略本が出たぐらい息の長い遊び方ができるゲームでした。
PCデポの方はいま、Twitterから拡散した「老人をカモにしてるのではないか」という営業方法について問題視されてます。
これはいわゆるコンテンツ詐欺とも言えるような内容で、例えば「購入時にパソコンを購入したら、なんだかわからないサポートパックに加入していて、その後もずっとお金をとられていた」という類の話です。
老人は基本的に機械に疎い割にお金はたくさん持っている存在です。機械(の維持)にはいろいろお金がかかるものだ、という意識があるのを利用して「どうやったらそのお金を吸い取れるか」という思惑を実際に具現化したのがPCデポのような店でしょう。
これはPCデポだけではなく、身近なところだとドコモなどのキャリアショップも同様のことをやっています。通常の老人なら通話機能だけあれば十分です。ちょっと進んだお年寄りならデータ通信が2GBでもついていれば事足りるでしょう。
ところがせっかく契約をする店側としては、余計なものも買ってもらわないと困ります。雑誌もスマホで読めますから●●マガジンもつけましょう、音楽も直接買えるように●●ミュージックをつけましょう、●●ビデオをつければいつでも動画の形で映画DVDも見れますよ、だからこれもつけましょう。
実際にこういう機能をフルに使っている人は本当に少ないと思います。しかし提供する側は基本料として毎月の使用料にこれらを付加し、水道代、電気代と同じように徴収すればすごい儲けになります。
中には解約の仕方もわからず年間数十万も払っているケースもあるようです。いらない機能を解約できない老人はカモなのです。大手企業が平気でこういうことをやるのが今の日本です。
以前にNHKの聴取料の話も書きましたけどこれも一緒ですね。大きな流れに疑問を持てない人は搾取される世の中です。
話がずれましたがいつ起きれるかわからなかったのでドリコムの買いもPCデポの売りも入れませんでした。9:00に起きていれば結構な値幅で両銘柄とも儲かったようです。
まず体調管理がきちんと出来てないとそれだけで負けということですね。
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