2016年7月19日火曜日

任天堂関連でなければ株にあらず

今日も任天堂相場でした。でも任天堂自体はストップ高にはならなかったようです。
任天堂は株単価がとても高いので、そんなに簡単に一般の人は買えないはずです。
私もスライムなので、信用全力でも今の任天堂は買えないです。
任天堂を買うならミニ株を買うしか無いですが、この価格水準だと博打になります。
ミニ株はザラ場に買うことができず、注文を出しても次の日の寄付き後の価格での成行買値になります。
売るときも引けの価格だったと思います。これだと「すべてが終わった後の売買」になりかねません。

では任天堂の関連株を買えばいいじゃないということになります。
サノヤスHD、イマジカなどがこれに当たるようですが、連日ストップ高で入る隙間がありません。
均等配分を狙うしか無いです。本当にほしいならこれでよいのですが、証券会社ごとに
配分法が先着順だったりしますから最初から狙っていく必要があります。
しかしそうすべきでした。損切りを実施してでも「いま人気」の銘柄に投資すべきなのです。

任天堂相場のおかげで今日もマザーズは一時壊滅状態になりました。
今日はマザーズ先物が始まった日で、祝儀相場になっても良かったぐらいです。
しかし投資家は完全に無視したということになりますね。
マザーズ先物は先物としてうまく機能しないと指摘する評論家もいるようです。

動き易いようで、貧乏人にはとても動きづらい相場です。
私はグノシーで本日3万円ほど負けました。
地合もひどかったですが、地合のせいだけではなく、この銘柄は異常な動きをします。
正直、私の他にも「もう触りたくない」と思った人が多かったのではないでしょうか。


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