黒田何某が喋る度に銀行株が下落するワールドに来ています。正直、あまりの日銀総裁の頼りのなさに呆れ返ってブログ更新が滞っています。
銀行株が下がるとどうしても日経平均・TOPIX両方の元気が無くなります。黒田さん(というより政府から圧力を受けてどうにもならない役人の方々)は日本をどうしたいのでしょうか。
しかし本日はトランプVSヒラリーの討論会で、ヒラリーが病人説を完全に打ち消すような喋りと、トランプがややエキサイトして、遮ってヒラリーを黙らせるトークなどをしてくれたお陰で、ヒラリー有利の判断がくだされたようです。
このためアメリカの信用がやや戻りドルが買われ、円安に動いた上に日経平均と先物が大きく上にカチアゲました。
銀行株も-1.0%付近まで奇跡的に戻ったようです。
今日が配当権利確定日というのもあったかも。
このままヒラリーが大統領になり、12月に米利上げが行われ、ドル円が110円を越せば理想的な状態になります。
というか、なってもらわないと困ります。
これほどまでに人がいなくなった株式市場では、私のような弱小はすぐに食われてしまいます。
まずシチュエーションを正当なものに戻してください。
0 件のコメント:
コメントを投稿